【一般人でもできる】ヘッジファンド投資の始め方

【一般人でもできる】ヘッジファンド投資の始め方

リーマンショックをきっかけに、10年ほど前から一般人でも始めやすくなったヘッジファンド投資。

この記事では、実際に一般の方がヘッジファンド投資を始めるまでの流れを解説していきます。

ヘッジファンドを始めるまでの流れ

  1. ヘッジファンドを理解する
  2. ヘッジファンドを探す
  3. ヘッジファンドを精査する
  4. 資産を預ける

ヘッジファンドを理解する

ヘッジファンドに資産を預けて投資を始める前に、ヘッジファンドとはどんな仕組みなのか、どうやって利益を出しているのか、どんな投資戦略をとっているのかを理解しましょう。

ヘッジファンドについて何も知らずに投資を始めようとすると、そのヘッジファンドがどの程度の運用力なのかを見極めることができないので、自己資産を減らしてしまうのがオチでしょう。

【参考記事】ヘッジファンドの投資戦略について

ヘッジファンドを探す

世の中には様々なヘッジファンドが存在します。公募型のヘッジファンドであればネットで簡単に検索することが可能ですが、私募型のヘッジファンドに一般人がたどり着くのは、かなり難易度が高いです。

有名ファンドになると、その規模も大きく最低投資金額も大きくなっていたりして、なかなか手が出せない可能性があります。

自分の投資予算に合わせた優良ファンドを探すのが最もハードルが高いですが、ここが一番重要なので頑張りましょう。

ヘッジファンドを精査する

ネットでいくつか自分の投資するに値するヘッジファンドを見つけたら、実際にそのファンドを運営している管理人に会いに行ってみましょう。

そもそも、面会や相談を拒むところは話にならないので、リストから削除しましょう。実際にファンドの担当者と会って、自分が大金を預けて運用してもらえる人なのかどうかをしっかりと自分の目で判断しましょう。

もし、自分で判断をするのが難しいと感じる人がいれば「投資助言会社」を利用することをおすすめします。

日本国内の投資助言の会社でおすすめなのは『ヘッジファンドダイレクト株式会社』です。

以下は、ヘッジファンドダイレクト株式会社公式HPより引用

世界10万本以上のファンドデータベースから独自アルゴリズムで最適なファンドを選別、中立的な立場から投資家に助言を行うフィンテック企業ヘッジファンドダイレクト株式会社は、2008年の創業以来、投資助言契約額累計928.7億円以上(2018年12月末現在)の実績を有し、海外ファンドを専門とする個人投資家向け投資助言会社として業界最大手です。約1000万円から海外著名ヘッジファンドに投資を希望する富裕層を中心に、数千名のお客様に支持されています(顧客リピート率96.5%)。まずはお気軽に資料請求・無料相談で資産運用に関する有益な情報をお持ち帰りください。

ヘッジファンドを自分で精査できなくても投資助言会社に頼むことで、優良ファンドにたどり着くということも可能です。

資産を預けて運用開始する

過去の運用レポートや担当者との面接・相談などが完了し、納得できるファンドが見つかれば、あとは契約を結んで資産を預けるだけです。

契約方法や内容は、各社によって異なるためきちんと確認してから契約を行いましょう。

実際に資産を預けて運用を開始したら、ファンドの運用成績をみて今後もそのファンドで継続するのかを検討していきましょう。

以上がヘッジファンドを始めるまでの流れになります。